Pixie

Pixie

かなり遅れてるなと言われそうだが、噂の Pixie を aitendo で購入した。aliexpress では $2.95 送料無料で売っていたりするが、この Web サイトにアカウント作成やクレジットカードの登録をしたくないのでアキバに行くことがあれば aitendo で購入しようと思っていた。今日、所用で秋葉に行ったので aitendo まで足を延ばしてみることにした。まずは秋月に寄って買物をした後、aitendo の Web サイトをチェックしたところ pixie が在庫切れとなっていた。が aitendo では店頭売りと Web 在庫は連動していないことを過去の経験から知っているし、そもそもこの界隈では周知の事実なので気にせず買いに行った。案の定、店頭にはいくつも在庫がありゲットできた。さてケースはどうしようか。できるだけコンパクトにしたいのでありがちな Altois 缶かなと思いつつ、でもアンテナや電源など端子を変更しないといけないから面倒だから裸でいいかな。やはり ebay のケース付きを買ったほうがよかったのかな、と若干後悔してみたり、ま、いろいろ考えてみることにしよう。

JARL NEWS 2016年秋号 VOL.1032

JARL NEWS 2016年秋号 VOL.1032

一般社団法人日本アマチュア無線連盟より JARL NEWS 2016年秋号 VOL.1032 が届いていた。まずはハムフェアの報告だ。そして大西宇宙飛行士とのARISS 一般交信の記事は興味を引いた。定時社員総会報告事項等については、いつもいつも決算のソフトウェア償却の項目が気になる。特集は手作り電鍵工作日記だがどれもこれも自分ではできなそうなものばかり。そして今号でいちばんは青少年お試し入会キャンペーン実施中!でお知り合いの18歳未満の方に、ぜひJARLへのお試し入会をおすすめくださいとのことだ。入会をすすめた会員へのフィードバック、たとえば会員費用割引きなどあればいいのにと思ったが、仕組み的に難しそうか。

ハムフェア2016

ハムフェア

アマチュア無線フェスティバルハムフェア2016に行ってきた。入場の際にチケットの購入列が2列あるのだが入口に向かって左側の列がどんどんハケていく。見ているだけでもどんどん左ばかり進むのだ。そしてチケット売場にきて愕然とした。普通であれば左右の列を順々にチケット売場に誘導するのだが、左右の列で誘導先が違うのだ。左のハケる列は購入窓口が多くある方に誘導し、右の列は臨時に増設した長机に2つしかない購入窓口の方に誘導している。しかも臨時に増設した方の対応が臨時らしく不慣れでありぜんぜんハケない。これでは右側に列んでいる人はたまらない。わたしの前にいた方の数人が運営側に意見していた。これは運営側のオペレーションミスだろう。左右の列の人を交互に全ての窓口に対して誘導するのが普通だ。ともかくひどいオペレーションのため列んでから入場まで45分もかかってしまった。この遅れのため予定していた方とは会えずじまいとなってしまった。うろうろしていると車椅子の老人に声を掛けているガイジンさんがいたので誰にだろうと思い回り込むと、老人は胸にリボンを付けた元会長だった。気になっていた JARD スプリアス確認保証について詳細を確認すべくブースで説明を聞いてきたが、簡単に云えば JARD にお金を払えば今後も使えるようにしてくれる新しい保証とのこと。スプリアスで使えなくなりそうだと騒いでおきながら、紙切れだけの保証でOKになるっていうのは意味あるのだろうかと思いつつ、電波を使って遊ばせてもらえるなら仕方ないか。さて普段お世話になっている方々を探し見つけては挨拶して回ったが一人だけ探しても探しても見つけることができず会えなかった、残念。帰り間際に毎年この場でしか会えない OM のいるブースに行って挨拶し、会場を後にした。

JARL NEWS 2016年夏号 VOL.1031

JARL NEWS

一般社団法人日本アマチュア無線連盟より JARL NEWS 2016年夏号 VOL.1031 が届いていた。まずは先日の選挙結果公示がありそれぞれの得票数が載っていた。カラー頁にある特集は JCC/JCG アワードで、楽しみ方や申請方法の説明が載っていた。特集以外ではいつもの夏号に載る内容と同じでこれとって目新しい記事はなかった。後ろにJARL 設立90周年記念QSOパーティ記念品当選者の一覧があり、QSOしたことある局やCQ誌の記事を書いてる方のコールサインが見受けられた。

無線局免許状

無線局免許状

総通から更新した再免許の無線局免許状が届いていた。この先5年間は無線で遊んでよし、とお上より許可されたことになる。これからどうやって遊ぼうかゆっくり考えたいと思う。電波利用料を5年間の前納手続きししておいたので、そのうちお上から連絡があるだろう。

電子ログ形式変更

JARLコンテスト委員会で電子ログ形式が定められたので謹製 SmartLogbook でも対応できるように変更した。今回2016年4月25日付けでアナウンスされている『電子ログの形式に関するJARLコンテスト委員会からのお知らせ』の説明や『電子ログ提出にあたっての注意点』の説明は不十分であるため、自作ログ側の実装によっては今後も色々なログ形式が登場することだろう。『電子ログ提出にあたっての注意点』の冒頭で電子ログについて「審査用のフォーマットに変換することが難しいものがあり、その修正に多大な手数と時間を取られています」と訴えているにもかかわらずだ。いったい何のために定めたのかわからない。せっかく新たに定めるなら、よく検討して明確な仕様を公開することで、多大な手数と時間を必要とする修正が起きることのないようにすべきであったと思う。残念でならない。

JARL NEWS 2016年春号 VOL.1030

JARL NEWS

一般社団法人日本アマチュア無線連盟より JARL NEWS 2016年春号 VOL.1030 が届いていた。今号の特集は、JARLの創立、戦後再結成の時代を知るとのことで古い写真が沢山載っており興味深く読むことができた。それより今号で興味を引いたのは最後にあるCQ出版社の広告で、一緒に CQ ham radio 誌を作りませんか、CQ ham radio誌企画・編集スタッフを募集します、とのこと。応募資格がアマチュア無線と雑誌作りに興味がある方となっているが、個人的に思うのは、アマチュア無線の興味より雑誌を作る力があるほうが応募資格として良さそうな気がする。

JARL平成28年通常選挙

JARL平成28年通常選挙

一般社団法人日本アマチュア無線連盟 JARL より平成28年通常選挙の投票のしおり、社員選挙投票用紙と投票用の緑の専用封筒が届いた。投票のしおりによると投票締切の日時は、4月15日(金)18時00分とのこと。選挙公報JARL Web への掲載となり、印刷によるものは無くなったとのことだ。さて今回も投票する関東管内の社員は決めているのだが、理事に投票する人は誰にしようか。全国選出は本人を見たことあるあの人にしようかな。関東地方本部区域選出はQSOしたことのあるあの人にしようかな。各種情報を見て決めることにしよう。

アイコムアマチュア無線フェスティバルin秋葉原

アイコムアマチュア無線フェスティバル

アイコムアマチュア無線フェスティバルin秋葉原に行ってきた。お目あては IC-7300 の視聴だ。着いた時にタイミングよく IC-7300 講演が始まったので説明を聞いてみた。他社比較のデータを示して説明してくれたがそのうち気になったのは、フェーズノイズを K3 と比較すると 1kHz までは IC-7300 のほうが性能がよく、1.5kHz だと K3 とのことだ。なかなかいいじゃない IC-7300。なので、コンテストなどでひしめきあった中で目的の信号を聴こえるとのこと。しかし、示していた図で少し気になる部分があったので全てを鵜呑みにすることはできないなと感じた。その後、視聴コーナでついに IC-7300 と初対面。まず気になったのは、操作は何をするにもパネルをタッチしないとできないことだ。これは筐体がコンパクトなので仕方ないことかもしれない。慣れかな。スペクトラムスコープのウォーターフォールの表示は、P3 や PX3 に比べるとさすがに劣っているようだ。特に表示速度を FAST にするとイマイチ度が上る。このへんは安価な機種なので比べるのは酷か。ともかく、お手軽にバンドを見るにはいいのかも。このリグ、サブ機に丁度いい機種といった感じかな。いま、この価格帯で買うなら HF は IC-7300、V/U は FT-991 で決まりかなと個人的に思う。

アンテナ第三者賠償責任保険加入者証

アンテナ第三者賠償責任保険加入者証

一般社団法人日本アマチュア無線連盟 JARL の取扱代理店であるJP損保サービス株式会社からアンテナ第三者賠償責任保険の加入者証が届いた。保険期間は、2016年1月1日から2017年1月1日午後4時まで一年間。支払限度額は、対人賠償・対物賠償(合算)1名2億円/1事故2億円、免責金額0円で、昨年と条件が同じだ。万が一、賠償事故が発生した場合は三井住友海上事故受付センター 0120-258-189 に連絡するべしとのことだ。昨年も事故無く楽しく運用できたので、今年も気をつけて安全第一で運用したいと思う。

JARL NEWS 2016年冬号 VOL.1029

JARL NEWS 2016年冬号 VOL.1029

一般社団法人日本アマチュア無線連盟より JARL NEWS 2016年冬号 VOL.1029 が届いていた。今月の特集は、新たなアマチュア無線の楽しみ方5.6GHz帯ドローンFPV ATVの現状とその技術だ。ドローンは最近なにかと世間から注目されているが、これがアマチュア無線とどんな関係があるのだろうと興味津々なのでこれから読み込んでみようと思う。ただこのドローン、us では一定以上の大きさのドローンが登録制になったように、日本でも航空法でルールが決められたので、飛ばす場所が限られているので気をつけなければならない。

アマチュア無線フェスタ2015 JARD in 秋葉原

JARD in 秋葉原

アマチュア無線フェスタ2015 JARD in 秋葉原に参加した。事前登録が必要とのことだったが、当日登録で問題なく参加することができた。全体的に入門者や初級者に向けた講演だったが、出席している人はかなり経験のある OM ばかり。ターゲット層である若い人や子供は7、8名ほどしかおらず残念な状態。最後の抽選会で GHD GM701 が子供に当ったが、箱から出して親にこれ何? という感じで聞いていたのが印象的だった。その抽選会では酒臭く大声でヤジを飛す下品なオヤジがいて気を悪くしたのは私だけではないはずだ。