JARL東京都支部大会

JARL東京都支部大会

一般社団法人日本アマチュア無線連盟平成25年度東京都支部大会に初めて参加した。受付でコールサイン、名前、住所、二次会の出欠を記入すると、総務省のクリアフォルダに入った総務省のバンドプランと不法無線局のパンフレットと大会の冊子、そしてコールサインと氏名を記入するネームホルダーと二色ボールペン、そして抽選券を渡され、即その場で抽選券に記入しボックスに投入。今回の支部大会だが、最大の人数を抱える東京都支部の割に出席者は約120名とのこと。初めて参加したのでこれが多いのか少ないのかよくわからない。来賓は理事の関東地方本部長のみでもう一名の理事は欠席。司会は YL さんで進行その他は支部長と会計幹事さんで進めていた。支部長や理事の話によると、それぞれライフメンバーに納得してないとのこと。理事が納得してない仕組みをみんなが納得するのだろうかと疑問に思った。事業報告や決算報告は淡々と進んだが、誰がどう見ても決算額から見る予算額がおかしいと思う。やはり質問が出たのだが、どうやら大人の事情のようだ。毎年同額の予算を計上することで平均化して対応しているだろう。アイコムの宣伝の時間は部屋も暗くなりお昼寝タイム。それにしても記念局の寄付者やクラブ局への感謝状の贈呈、さらには移動運用協力クラブ局への感謝状と、これだけ多くの人や局に対していちいち全ての感謝状を渡すのは冗長な気がする。個々の感謝状の贈呈は寄付者だけでよく、運用協力クラブはまとめて個別に渡せばでいいと思う。少しさらっと進むような進行を考えてもいいのではないか。結局、予定時間を一時間もオーバして進み、最後にお楽しみ抽選会が行なわれささやかな景品をいただいた後、雨降る秋葉の街に出た。