JARL NEWS 秋号 VOL.1008

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社団法人日本アマチュア無線連盟から JARL NEWS 秋号 VOL.1008 が届いていた。特集はソーラーサイクル24コンディション上昇の気配海外交信にチャレンジしようだ。表紙をめくると ICOM IC-9100 がドカーンと出ている。もう一枚めくると KENWOOD TS-590 がスマートに出ている。QTCの後にJARL臨時総会が平成22年11月21日(日)午前10時より大阪府寝屋川市立市民会館で開催されるとの案内があった。そこには臨時総会の議案の改正骨子についての説明があり、定款の修正ポイントの説明があった。さすがに大阪には行けないので委任状を出すことになる。さて誰に出したらいいのだろうか。委任できる代理人を考えないといけない。その後はハムフェアの報告がつづく。CONTESTの案内の後にお正月恒例のQSOパーティー規約だ。第52回ALL JAコンテスト入賞局発表、AWARDの案内があり、INFORMATIONに理事会報告が載っている。JARL NEWSのPDF化の件では、今すぐ実施は難しいとある。ちょっと疑問だ。印刷・製本の凸版印刷からふっかけられているのではと勘繰りたくなる。こういった具体的に経費削減ができそうなところから改革が必要なのではないだろうか。青少年のための会費助成はおおいにやってほしいので、青少年育成への取り組みを積極的にやってほしいものだ。さて秋号なのでアンテナ第三者賠償責任保険の案内があった。今年の募集期間は10月5日から12月10日郵便振込み分までとのこと。カラーページの特集は先にも記したようにソーラーサイクル24コンディション上昇の気配海外交信にチャレンジしよう!だ。やはりロケーションとアンテナによるだろう。裏表紙は、YAESU FT-950 の広告だ。TS-590 と同じ価格帯なのでぶつけてきたのだろうか。この二台を並べて聴いてみたいものだ。手元の IC-7400 を合せて比較したらどうだろうか。K3 を買ったばかりなのでさすがに触手が出ない。