自作

バラン

バランを作成してみた。お手軽できるキャリブレーション http://calibration.skr.jp/ で扱っているスーパーアンテナバランを作ってみた。パッケージの中は、コアと巻線とネジとケースだけ、しごく簡単なパーツだ。 とりあえず巻線をコアに巻いてみたのだが、…

OIKey-F88 製作

4 チャンネル・メモリキーヤー OIKey-F88 を製作した。パーツの数が少ないことと、基板の部品配置が広いので特に問題なく作ることができた。抵抗やコンデンサ等の小さいパーツから取り付けを行い、最後に PIC を挿して完成。オリジナルとの変更箇所は、電源…

OIKey-F88 パーツセット購入

秋月電子通商で OIKey-F88 パーツセットを購入した。1,500円也。CQ ham radio 2008年6月号に 4 チャンネル・メモリキーヤー「OIKey-F88」の製作の記事があり、基板が付録で付いていた。いくつかの部品は手持ちであるのだが、この OIKey-F88 を作るためには P…

CW 制御 USB Interface

CW 制御用の USB Interface をケースに入れてみた。CAT の Interface と同じように、秋月の USB - シリアル変換モジュールを使用しフォトカプラの回路を追加した。そしてタカチのケースに入れて LED をちょこんと覗かせた。Key に使えるラインは DTR と RTS …

FT-817 ハングアップ

Mac から CW コントロールするためのソフトウェアと USB シリアル変換モジュールに回路を追加してひとまず動作したのだが、その追加回路を付加した状態で RigCon を使用すると FT-817 がハングアップする。具体的には、普通にステータスを取得して周波数を表…

Mac で CW 制御

Mac OS X で動作する CW の Key 制御をしてみようかと思い、インターフェースとその試験用ソフトウェアを作成し始めた。無線機とのインターフェースは、以前に作成した秋月の USB- シリアル変換モジュールを使用した CAT インターフェースケーブルに回路を追…

短波 CW 送信機の実験 CQTX-7 作成

CQ 出版社の短波 CW 送信機 CQTX-7 のパーツのセットをミズホ通信さんから頒布してもらったのでこの週末で組み立てをした。7MHz をワッチしながらTVも見ながらのんびりと作ってみたのだが、そのためか何か所か間違えて取り付けてしまった。いちおう説明書と…

短波 CW 送信機の実験 CQTX-7 パーツ

CQ 出版社の短波 CW 送信機 CQTX-7 のパーツのセットをミズホ通信さんから頒布してもらった。バリコン付きのセットにした。先日作った QP-7 と同じく、装着する部品は少ないので、作るのにはそんなに時間を必要としないだろう。週末に作ってみることにする。

QP-7 作成

アマチュア無線応援団キャリブレーション の販売している CalKit シリーズ No.508 の ミズホ通信モデル QP-7 のキットを作成した。このキットも部品が少ないのと余裕を持った部品配置の基板なのであっという間に出来あがった。これだけ部品間が広いとハンダ…

QRP パワーメータ

アマチュア無線応援団キャリブレーション の販売している CalKit シリーズ No.206 の QRP パワーメータのキットを作成した。これはケース付きで小さな基板で部品も少ないのであっという間にできあがった。メータについてはもともとの目盛を外して、新しい目…

QP-7 到着

アマチュア無線応援団キャリブレーション の販売している CalKit シリーズ No.508 の ミズホ通信モデル QP-7 のキットを購入した。説明書には「ミズホ通信(株)の超ロングセラー27年間(平成17年現在)販売されていたキットを引き継ぎました」とあり、長年売れ…

短波 CW 送信機の実験 CQTX-7

CQ 出版社のプリント基板付き電子工作解説書 SERIES 自分で作った 7MHz CW 送信機で QSO してみよう! 「 短波 CW 送信機の実験 」 高田継男 著 ISBN978-4-7898-1259-7 定価 : 本体 1,800 円(税別)を購入した。表紙を除く頁数は 32頁。これにプリント基板はは…

CalKeyer(2)

キャリブレーション の販売している CalKit シリーズ No.517 の CalKeyer(2) のキットを購入した。既にキーヤーとして PicoKeyer を持っているので事足りているのだが、物作りをしたくなったのと PicoKeyer は小さいので移動用にして据置きでも欲しかったた…

AF タイプ 1kHz カットオフ LPF その3 IN ALTOIDS

キャリブレーション の販売している CalKit シリーズ No.520 の AF タイプ 1kHz カットオフ LPF のキットを ALTOIDS に入れてみた。ざっくりとした大きさがよさそうだったので、まずは ALTOIDS の中身を別の容器に移し、細かいカスを拭き取って基板を仮り入…

AF タイプ 1kHz カットオフ LPF その2 ALTOIDS

キャリブレーション の販売している CalKit シリーズ No.520 の AF タイプ 1kHz カットオフ LPF のキットを入れるケースとして ALTOIDS の使うことにした。LPF のキットに含まれている単4電池ケースが 52x27、基板が 44x42 なので、だいたいのサイズを測って…

AF タイプ 1kHz カットオフ LPF

キャリブレーション の販売している CalKit シリーズ No.520 の AF タイプ 1kHz カットオフ LPF のキットを購入した。キャリブレーションのサイト ではしばらく品切れの記載があったのだが、久々にチェックをしたら販売を再開していたので手に入れることがで…

CATインターフェースケーブルその2

新たに FT-817 用に CAT インターフェースケーブルを作ってみた。CAT ケーブルとして問題なく動作するようだ。以前に作った UP-12C を使った CAT インターフェースケーブルの USB 化ではいちおう Mac でデバイスは認識したが、チップメーカのサイトに Mac の…

PicoKeyer

PicoKeyer というメモリキーヤーを作成した。PicoKeyer は、N0XAS さんが http://www.hamgadgets.com/ で販売しているシンプル、コンパクトかつ多彩な機能を持ったメモリキーヤーである。パーツは、IC が1つ、抵抗が1つ、コンデンサが3つ、トランジスタが2つ…

マイクロスイッチパドル

送信練習用にマイクロスイッチを2つ重ねてパドルを作ってみた。一番小さいマイクロスイッチを2つ、丸い磁石、20mm 程度のネジそしてステレオスピーカ用ケーブルという簡単な部品で組みあげてみた。パドルは左手で打つのがいいようなので、マイクロスイッチの…

コイル

アルミワイヤーとペットボトルがそろったので VCH アンテナのコイルを作ってみた。自在ブッシュを32巻分に切って4本用意した。30巻分でいいらしいのだがなんとなく長めにしてみた。アルミワイヤーは元々巻かれていてコイル状になっているので、伸ばさずにペ…

ワイヤー

VCH アンテナ作成用にワイヤーを準備した。アルミワイヤーが百均にあったのでチェックしたのだが、長さが 5m だったので 40m 用には長さがちょっと足りない。また普通のワイヤーもなくパーツが足りない。たまたま渋谷に出る用事があったのでついでに東急ハン…

三ッ矢サイダー

流行り(?)の VCH アンテナを作成することにした。コイルの部分に使用するペットボトルはC.C.レモンが良いとあったので、近所のコンビニで買おうとしたところ形がひょうたん型であった。まさかこの形に沿ってコイルを巻くとは思えない。それではと思い普通の…

CATインターフェイスケーブルのUSB化

FT-817のCAT接続用に買ったUSB携帯電話ケーブルをMacに改造してみた。用意したのは旧Macで使用していた8ピンミニDINのシリアルケーブル。これはMacで使わなくなったので転用することにした。まず8ピンミニDINケーブルを切ってテスタでピンとケーブル内のより…

CATインターフェイスケーブル

FT-817で使用できるYAESU純正のCATインターフェイスケーブルCT-62は、3,675円もするのだ。なんとかして FT-817 を Mac に接続した私としては、純正のCATケーブルはそのままでは接続できない。この純正CATケーブルのコネクタはRS232Cなのだ。FT-817が発売され…

マイクケーブル

FT-817にマイクを挿すようにケーブルを作ってみた。対象のスピーカマイクは MH-34 。千石電商で買ったジャックにモノプラグのケーブルをハンダ付けし、自宅で余っていた LAN ケーブルを切ってジャックへハンダ付けして分岐ケーブルを作ってみた。早速FT-817…

マイク

FT-817の純正のマイクは異常に大きい。何をどうしたらこんなに大きなマイクになってしまうのかと思うくらい大きい。筐体が小さいからマイクの大きさが目立つ。また持ち運びをする時もこんなに大きいと邪魔である。そこで小さいマイクをアキバで探してみた。…

DCプラグいろいろ

FT-817用にアキバの千石電商でDCプラグを調達した。DCプラグの大きさは純正の外部電源ケーブルを持っていき大きさを確認した。いくつかあるなかで#2というサイズだった。DCプラグは背面を飛び出しを少なくしたいのでL型にしてみた。これはFT-817に付属してく…

DCプラグ

FT-817用に調達したACアダプタの形状が異っていたので、ACアダプタのDCプラグを切ってFT-817に付属していた外部電源ケーブルを仮に付けてみた。テスタでACアダプタのケーブルの極性を確認し付属の外部電源ケーブルに仮り止めしFT-817の電源端子に挿してみた…